入会のご案内(チョット興味を持って、無料体験からOKです)

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  携帯で撮影してください。

 

興味がチョットわいたら、携帯でカシャ(^_-)-☆

入会日 随 時

入会金 10,000円

月 謝 5,000円(月2回)〜

出稽古 ご相談下さい。ご連絡お待ちしています。

初めての方、小さなお子様大歓迎です。

皆様の心に残った曲を教えてください。

藤流携帯またはホームページのお問い合わせよりご連絡ください。

(藤流携帯番号はQRコードから取得できます。)

 

無料体験 TIME

無料体験たいむ

日本舞踊を気軽に体験しませんか。

(無料体験あります。)

 

最初は何もいりません。

体ひとつでお気軽におこし下さい。
日本舞踊には、着物(ゆかたでもいいですよ)、帯、足袋、舞扇が必要になります。体験の際には、着物、帯、舞扇は藤流でお貸しします。足袋だけは衛生上の問題がありますので、お持ちでしたらご持参下さい。足袋をお持ちでない方は汚れてもいい靴下をお持ち下さい。

 

《無料体験は随時行っています》

家元宅お稽古日以外をご希望の方は藤流携帯までご相談下さい。

 

無料体験TIME風景

無料体験の風景をご紹介いたします。

※画像をクリックすると拡大できます。

ご本人より許可を頂いた方のみ掲載させていただいています。

体験のお稽古にいらしたNさんですヾ(๑╹◡╹)ノ"
Nさんはミセスが集うコンテストに挑まれるため藤流の体験稽古にお越し下さいました。
ご希望の曲は「ユーレイズミーアップ」でしだが、日本舞踊は初めてで着物の袖口の先を美しく摘むという事からご指導させて頂きました。難しい曲だけに戸惑いながらのお稽古でした。

コンテストまでの時間もタイトである為もう少し簡単な曲をと今は「ハナミズキ」のお稽古をしていらっしゃいます(^^) 良い結果が出る様に頑張りましょう❣️

ご感想をいただいています。「今まで全く踊りというものには無縁だたので、不安いっぱいで体験に行きました。皆さんの舞を見れば見るほど、その美しい動きに、私もやってみたい。

少しでも近づきたいと思い、入会するしかない!! と決意いたしました。

家元先生も、とても親切丁寧に指導して下さいます。それも大きな決めてとなっています。」

コンテストへのご参加が藤流体験のご縁との事でした。チャレンジされる姿勢はすばらしいですね。

Nさんは入会頂きました。これからも、楽しく日本舞踊にチャレンジされる姿が目に浮かびます。

私達もお仲間が増え、お稽古の励みとなります。

体験にご連絡頂いたY様です。電話にてお申込み頂きました。

お着物はお好きだそうで、着物を着て何かお稽古をなさりたいと連絡を下さいました。

お稽古曲を選ばれるのに「春雨」と「ハナミズキ」両方の振りをご覧になり迷われましたが「ハナミズキ」のお稽古をなさいました。「お扇子を一つ開いて」と言われてもなかなか一つ開きって難しいですよね(ω)

少し要の緩いお扇子を一つ開いて抱っこして  右足からゆっくり歩きだし、曲に合わせてお上手に出て下さいました。お扇子を伏せてから大きく開けながら空を表現 、「空を見上げる気持ちになってね」と申し上げるととても良い感じに空を表現して下さいました  始めは少し緊張してみえましたがお稽古が終わる頃には緊張も解け楽しそうにお稽古して頂きました。

ご感想をいただいています。「着物を着て何か習い事がしたく探しました。

普段見ることも無い、日本舞踊を間近に見られ体験まですることができ良い経験ができました。

先生方もとても優しく教えて頂き、初めてで緊張しましたが、とても楽しく踊れました。

先生や生徒さんの女性らしい身のこなし、しなやかな動きにとても感動しました。

私も身に付けられたらと感じました。今日はありがとうございました。」

日本舞踊の女性らしさ、楽しさを感じて頂き嬉しく思います。

※ご本人のご希望で写真の目元はぼかさせて頂きました。

体験にみえたSさんです。着物を着られるのは成人式ぶりとおっしゃるSさん、着替えを先生にお願いし襦袢を着て腰紐でキュッと締めてね、などとお話ししながら着物姿に変身、よくお似合いです。
古典舞踊か今様和舞か迷われたので、先ず先輩の玉置さん(昨年暮れに体験稽古をされた方です)のお稽古曲「春雨」を見学されながら曲を考えて頂きました。
「ハナミズキ」がお好きな曲だったご様子でこの曲でお稽古して頂きました。右手に1つ開いた扇を持って体の前で左手と交差させ右足からゆっくり1つ 2つと進み‥‥「お花を見てね」「相手にお花を差し上げる気持ちでね」などとお話をしますと「物語があるのですね」とご納得された様で楽しいお稽古になりました。

ご感想をいただいています。「全くはじめての日本舞踊とお着物での動きでしたが、ハナミズキという、なじみのある曲でも、日本舞踊の動き、美しさを体験することができました。イメージ、表現力がとても大切なものと知りました。

お二人の先生の親切で温かいご指導もあり、はじめてでも安心出来ました。アットホームな雰囲気で、とても良かったです。ありがとうございました。」

 Sさんにとって、未知の体験。現代の曲「ハナミズキ」によって日本文化の良さを少しお伝えでき嬉しく思います。これからも日本文化の良さをたくさん体験して頂きたいです。

Tさんです。日本舞踊の美しい所作、佇まいを身に付けたいとホームページよりご連絡頂きました。

体験当日は金山駅で百々先生と待ち合わせ、一緒にお稽古場にいらっしゃいました。

着物は藤流で用意させて頂きました。里美先生が用意された着物が少し地味かと思われましたが、明るいお顔にマッチして、大変お似合いです。

体験曲は「春雨」です。男踊り、女踊りのご希望を伺い、女踊りで体験頂きました。日本の伝統芸は礼に始まり礼に終わります。まず最初に扇を膝前に置き、ご挨拶です。そして、最初の扇の構え、足の位置等をきめ、百々先生の後をついて前へ進みます。歩く姿、立ち姿が初めてと思えないくらい綺麗です。ダンスをされているそうで納得、体幹がしっかりされています。

苦労されながら一生懸命踊られ、一旦休憩し、他のお弟子さんのお稽古を見学して頂いた後、一人で踊って頂きました。振り付けも覚えられしっかりと踊られ、最後にご挨拶で体験を終わらせて頂きました。

ご感想をいただいています。「初めて体験しましたが、丁寧で明るいご指導で安心して受ける事ができました。普段の生活では意識しない所作は難しく感じましたが、手の使い方や腰の入れ方など、優雅な動きは日頃から意識していきたいなと思いました。貴重なお時間、誠にありがとうございました」Tさんは入会頂きました。これからTさんならではの表現で日本舞踊を楽しんでいただけるよう、お手伝いをさせて頂きます。

 

伊東麻由子さんです。当流「銀杏の舞」 開催時に司会でお世話になりました。

百々先生のお知り合いで、研修インストラクターをされています。

今回着付けを出来るようになりたいと百々先生に相談され、着物を着たら所作も身につけたいと、私達の仲間になって頂きました。

現在「春雨」からお稽古をしていただいています。最初にご挨拶、振りも進んでいますので順調に踊られています。踊り姿もよく、始めたばかりににしてはいい感じです。しかし、なれない日本舞踊の所作に普段の洋服時の動きが出てしまう時があります。先生方に指導を受けますが、再び同じ事が…苦笑い、和気あいあいとお稽古が進んで行きます。これからが楽しみですね。

体験時に感想をいただいています。「体験レッスンでは、御二人の先生と先輩に丁寧に教えて頂き、興味が高まりました。お稽古を通して着付けや礼儀作法、身のこなしが自然と出来る様、身に付けてて参りたいと存じます。ご指導宜しくお願い致します。」

日本舞踊を通し、着物の着付け、所作を身に付けて頂き、研修インストラクターのお仕事の助けになればと思います。これからも宜しくお願いします。

 

本日体験にみえたKさんです。着物を着る事があまりないのと緊張なさっていた様で、足袋を履くとき「指は何本ずつ入れるんですか?」って‥‥大笑いをしてお稽古を始めたので和やかな雰囲気で体験して頂けました。
「春雨」をお教えしました、カサをかざして右足から 一つ二つゆっくりでて、すうっと出て行って右足でとまってねと言う先生の言葉にとても素直について歩いて下さり 雨のしずくを落とす仕草、春の訪れを感じて春の匂いを集める仕草、ちゃんと分かって下さった様でした(o^^o)
ご家庭もお仕事もおありになり、時間調整が大変ですがご主人様に相談して出来ればお稽古をなさりたいとの事でした(o^^o)
感想をいただいています。「着物を着たこともほとんどない私。もうドキドキの体験でした。まったく何も分かっていない状態での体験でしたが、またやりたいと思えたのが自分でも不思議でした。いつもがさつな毎日のせいか、少し違う自分になれたような。これまであまり触れたことのない伝統芸能の世界。通ってみたいです。」ぜひ普段と違う自分でリフレッシュしていただきたいです。

※お顔が出るのが恥ずかしいとの事で、目元にぼかしを入れさせて頂きました。

 

Tさんです。ホームページのお問い合わせよりご連絡いただきました。お住いは県内ですが遠方よりお越しいただきました、webデザイナーをされ、又ご自身もイラストを書かれます。

以前着物姿のイラストを書かれた時、反響があり着物、そして日本舞踊に興味を持たれ体験をお申込みいただきました。

今回も「春雨」を踊らせていただきました。扇を左手上へ、右手は袂に添え腰を入れ前に進みます。初めてとは思えない足の運びです。日本舞踊の歩き方は意外と難しく、出来そうでなかなかスムーズには歩けません。Tさんは立ち姿でも腰が入りきれいにまとまっています。所作は見よう見まねでついてこられます。所作をおおむね覚えられた時、先生より意味が伝えられると、「物語があるのですね」と感心されていました。最後に一人で踊って頂きました。しっかりと踊って頂き感心いたしました。経験者ではないかと思うほどです。最後にご挨拶をして体験を終わらせていただきました。感想をいただきました。「とても楽しいし、気持ちが良かったです。ありがとうございます。」今は色々な面でゆとりがないとのことでした。またゆとりが出来ましたら、ぜひご縁をお繋ぎ下さい。お待ちしています。

 

落語家の雷門幸福さんが藤流のお稽古を体験して下さいました。

お稽古の曲は「黒田節」です。どんな踊りもですが[歩く]という振りはとても難しいと百々は思います「黒田節」の場合強い武士が貫禄を以って、しかも品格ある様に歩く訳ですから、少し難しいかなとも思いましたが、流石落語家さん、着物姿が板についているのは当然の事、堂々とした歩きっぷりでした。扇を大盃にしてお酒をあけたり、扇を閉じて槍の様に扱ったり、これもやはり手慣れていらっしゃいました。どんな芸でも「表現する事」をご存知の方は踊りも上手にこなされます。

体験のご感想を頂きました。『わかりやすくご指導いただきました。手先、足先まで意識をつかえるように、稽古したいと思います。ありがとうございました。』

雷門幸福さんには、ご入会頂きました。私達も幸福さんからいろいろ学ばせて頂きます。

雷門幸福さんは、お弟子さんの古池鱗林(講談師)さんとお仲間で「東地方に芸を広め/海演隊(5人の芸人さんがいます)」の一員で活躍されています。ちなみに色はブルーです。「海演隊HPhttp://www.thundergate.jp/kaientai/kaientaipc.html

 

Mさんです。ホームページのお問い合わせよりご連絡いただきました。前に体験していただいたKさんの娘さんのご友人とのことです。子供の頃お祖母様に連れられ古くからある芝居小屋に大衆演劇を幾度か見に行き、私も踊って見たいと思われていたそうです。金山駅で百々先生と待ち合わせをして、一緒にお稽古場の里美先生宅へいらっしゃいました。

着物一式は藤流で用意させていただきました。ほのぼのとした可愛い方で着物もすごくお似合いです。まずは正座をしてご挨拶、体験曲は「春雨」です。いつもの様に里美先生は前で、百々先生は一緒に踊ります。どなたも迷うのが舞扇の持ち方、足の運び方です。日常生活は行わない所作ですので無理はありません。

まず扇を開き雨をしのぐ姿から始まります。下手(しもて)より中央へ出ます。日本舞踊独特の足の運び、腰を少し入れ女踊りですので内股で少しずつ進みます。頭では理解できていても、足は外を向き気味になります。これまで体験頂いた方が経験されたことです。三回目位には内股に慣れ、振りも早く覚えていただきました。Mさんは舞扇の構え(扇の要を握りこむ形)が上手にできています。意外と難しく初めてできる方は少ないです。少し休憩され、お弟子さんのお稽古を見学いただきました。

体験の再開です。今度は一人で踊っていただきました。所作の意味も少しずつ理解され上手に踊っていただきました。最後にご挨拶をして体験を終わらせていただき、帰りも金山駅まで百々先生が送らせていただきました。ご感想を頂いています。『先生がお二人いらっしゃって、一緒に踊って下さり、それを見ながらだったのでとてもわかりやすかったです。形だけでなく、「遠くに虹があるように」と、どんな気持ちで踊るかのイメージもあり、踊りの意味も教えて下さるのが楽しそうだと思いました。』Mさんは入会いただきお稽古を始めさせていただく事になりました。Mさんの新しい世界が広がる様お手伝いさせて頂きます。

 

今回はKさん母娘で、ホームページをご覧いただき、電話でお申込みいただきました。

Kさんは名古屋市郊外にお住まいで、遠いところ足をお運びいただきありがとうございました。又、駐車場のご案内がうまくできてなくご迷惑をお掛けしました。

2月末日での体験実施でしたので、家元宅玄関に飾ってあったお花のお雛様も載せさせていただきました。(里美先生の力作です。)Kさん母娘も見て可愛いとお言葉をいただきました。

お稽古場でまず藤流で用意させていただきました着物に着替えていただきました。

里美・百々先生で着付けをさせていただきました。娘さんの身長は標準位と思われますが、さすが現代っ子、足が長いですね。

体験は正座をし、扇を前に置いてご挨拶から始まります。お母様は写真で顔を撮さないで〜とのご希望でしたので別々に始めさせて頂きます。最初は娘さんから始めさせていただきました。体験「春雨」は女踊になります。左手で扇をかざし内股で立ちますが、足が外向きになっていました。娘さんはバレーを習っているそうです。確かにそうですね、バレーは背筋、膝、ふくらはぎを伸ばし足を外向きに立ちますね、納得です。和洋は違いますけど、背筋を伸ばすのは同じ、日本舞踊ではバレーと逆で腰を入れて立ち姿(女踊は内股、男踊りは足を少し外向き)を作ります。さすが習い事をされているので覚えが早く上手に踊られています。

娘さんは一旦自分でおさらい、お母様の番です。お母様も覚えが大変速く(娘さんの時に隅の方で踊られていました。)すぐに踊れる様になりました。また、扇の扱いが上手ですねと里美先生に褒められました。聞けば、お母様は太極拳を習われていて、演目で扇を使う演目があるとのことでした。覚えられるのが早いはずです。

娘さん、お母様それぞれお一人で踊っていただき、ご挨拶をして体験を終わらせていただきました。着替えをされてから、お弟子さんのお稽古を見ていただいたり、藤流について説明をさせていただきました。今様和舞では海外のアーティストの曲も踊りますよとの百々先生の話に驚かれていました。ご感想を頂いています。お母様からは「初めての体験でしたが楽しくおけいこ出来ました。着付けまで教えて頂いてありがとうございました。」娘さんからは「お教室も明るく、先生も優しく丁寧に教えて下さり、楽しく体験をさせていただきました。先生方の踊りもとても素敵で、日本舞踊の魅力を楽しませていただきました。」Kさんには遠いところ本当にありがとうございました。これをご縁に日本舞踊、着物を楽しんでいただければと思います。

 

Sさんです。ホームページを見て頂き電話でご連絡いただきました。

日本舞踊に興味があり体験をお申し込みいただきました。着物も何回か着られた事があるそうです。今回は藤流で用意させて頂いた着物を着付けさせていただきました。

まず里美先生百々先生にご挨拶、体験曲は「春雨」です。まず戸惑うのが舞扇の開き方です。いわゆる扇子と違って開くのに少しコツがいります。扇を開きいよいよ振りです。百々先生について前に進みます。立ち姿も良く、先生について振りを覚えていきます。日本舞踊独特の「腰を入れる」姿も良いですね。早く覚えられ、一人で踊っていただくことになりました「え~っ」と、当然前には里美先生、百々先生はお稽古場の片隅で一緒に踊らせていただいいます。緊張の中二回ほど一人で踊って頂き、最後にご挨拶をして体験終了です。

着替えた後、お稽古のお話等をさせていただきました。

ご感想で「生まれてはじめての日本舞踊で、とても緊張しましたが、やっていてとてもワクワクしました。着物もステキデとても楽しい時間をすごさせていただきました。ありがとうございました。」

新しい体験をしていただき、また日本舞踊を少し伝えることが出来ました。

 

Mさんの体験風景です。ホームページのお問い合わせよりご連絡いただきました。

日本舞踊に興味があり、お申込みいただきました。まずは、藤流で用意させていただきました浴衣を着ていただきました。笑顔のMさんにピンクの浴衣がよくお似合いです。MさんはTさんの体験を見て、少し緊張の様子が…里美先生の「最初はみんなできないのよ…」の言葉に笑顔が、そして体験の開始です。まずはご挨拶、最初は「春雨」で始めましたが「ハナミズキ」の方を希望され「ハナミズキ」で行わせていただきました。着慣れない着物で足元が窮屈そうですが、何度も踊っているうちになめらかに足を運ばれるようになりました。初めてのことばかりで当たり前ですが、足の運び、扇の持ち方、お腰の折り方で苦労しながら、笑顔で一生懸命習っていただきました。

休憩後、再開、最後は一人で踊っていただきました。なかなかのものです。初めてにしては及第点の踊りでした。

ご感想に「とても難しいと感じましたが、先生の優雅な動きが素敵で見とれてしまいました。本当に楽しかったです。ありがとうございました。」

お稽古が終わって百々がMさんを金山まで送らせていただきました。(ご了承はいただきましたが、時間が遅くなり申し訳ございませんでした。)終始笑顔のMさんに私達も楽しい時を過ごさせていただきました。ご縁が続けばと思います。

 

Tさんです。きっかけは数ヶ月前にお母様から、藤流に別件でお問い合わせを頂いたことです。

今回の体験Tさんは娘さんです。日本舞踊の経験のある方ですが「今養和舞」を踊りたいとお越しいただきました。「今養和舞」とご指名いただき、当流としては嬉しい限りです。本日は、お母様達も見学においでいただきました。

ご挨拶に続き体験曲は「ハナミズキ」です。百々先生が横に、里美先生が前で振りを行います。曲も馴染みのある曲ですので、スムースの覚えて行かれます。数回お稽古して一人でも踊っていただき休憩です。本日はMさんも体験に来ていただいていますので、Mさんの体験、お弟子さんのお稽古を見て頂きました。続いて、一人で踊っていただく事になりましたが、ご希望で一度さらってから、一人で踊っていただきました。

ご感想には「今回初めて今様和舞を体験してみて、普段聞いているような曲なので、いつもの演歌などとちがって、頭に入ってきやすく、踊っていても体で表現しやすかったです。とても楽しかったです。」

Tさんはこの場で入会いただき、お母様達とも談笑させていただきました。Tさんは踊りたい曲もすでに決まっていましたが、今様和舞は新しい曲で新作の創作舞踊ですので、すぐには出来ません。Tさんの曲への思いを伺い、創作させて頂きます。できるまではこれまでの今様和舞の曲を習って頂き、Tさんの曲ができましたら、思いを表現して頂きます。楽しみです。

 

Sさんです。ホームページを見て頂き、藤百々へ直接お電話をいただきました。

百々とは金山駅で待ち合わせて、藤里美宅へ来ていただきました。

着いたら早速浴衣に着替えていただきました。浴衣を着ても軽やかに動かれています。

まずはご挨拶、今回も体験曲は「春雨」です。扇の持ち方、袂の持ち方を整え百々先生について一生懸命ついていきます。ダンスの経験がある方らしく、振りを次々と覚えて行きます。ただ、足の運び等、日本舞踊独特の所作には悩んでいます。一つ一つ細かく習い、だんだんと形になっていきます。ここで少し休憩、他のお弟子さんのお稽古を見学していただきました。

再開です。百々先生についておさらい、次は一人で踊っていただきます。立ち姿は初めてとは思えない位決まっています。里美先生が前で振りを行いますので、スムースに踊っていただきました。最後にご挨拶をして体験を終わらせていただきました。

ご感想を頂いています。「想像していたよりとても親しみやすい雰囲気で安心しました。今までほとんど接点の無かった日本舞踊だったので、新しいことばかりで学ぶことが多く良い体験になりました。」いろいろチャレンジされているMさんに新たな体験となり、私達も嬉しく思います。

 

某有名小学校の先生からホームページへ問い合わせをいただきました。

帰国子女の生徒さんに日本の文化に触れて欲しいとのことで、当流日舞での体験を行わせて頂きました。

人数は13名、少し驚きましたぁ(^_^;) 

団体稽古の経験が少ない藤流です 今までの団体稽古は最多でも八人なのです。

それも回数は三回はありましたが、今回は13人二時間一回だけです。

どう頑張れば、初心者ばかり13人の小学生に 日舞の楽しさを感じて頂けるの悩みました。

まずは 曲選びから、此方は「祇園小唄」などはと考えていましたが

「栄光の架け橋」「夏色」などがご希望でした

さぁて…

私は「夏色」 と聞いてもピンとも来ない始末です(笑)

結局 いきものがかりの「風が吹いている」をお勧めして事なきを得ました(笑)

アチコチから扇子をかき集めてお稽古にいざ出発です。

小学校に着くと お掃除の時間帯らしく皆さんお掃除道具を持ってせっせとお掃除かと思えば「宜しくお願いしまぁす」と元気な声。

若いお嬢ちゃまから声を掛けて頂けるなんてうれしい嬉しい事!

早速 お稽古場となるプレイルームへ、お着替えも、そのお手伝いも 大急ぎです。

何せ二時間しか無いのですから。

里美先生の「今日は日舞の楽しさに触れていただければと思います」のご挨拶。

人数が多いので3つのチームに分かれます

「ジャンケンで先生に勝った人、負けた人、あいこの人、…」普段では有り得ない光景です。

ばら、ユリ、さくら、だったかな?とにかく3チームに名前も付きました(笑)

「一列目、さくら、私と同じように歩いてね~」

「二列目ユリ、先生と同じように歩いてね~」

「三列目ばら、私と同じように歩いてね~」と大きな声を張り上げて 先生二人、生徒さん十三人が、見様見真似で動きます。

慣れない着物や扇子の扱い、ぎこちなさも可愛らしくて お稽古に伺って良かったわと微笑ましく思いました。

始めのうちは 並んで進むのも大変そうでしたが(それもそのはず、腰を入れて歩くのですから(笑)

 聞き慣れた曲のせいかノリノリの様子で少しずつ振りの順番を覚えて下さいました。

扇子をクルクル回す振りでは大苦戦「扇子の親骨を三本の指で摘む様に持って、人差し指に引っ掛けて、一度左に 後は勢い良く時計周りに回してね~」言っている本人が混乱状態です(笑)

そうこうして、ようやく形もまとまって来たら 今度は細かな指導も忘れません、

「構える というのは、大きな樹を抱く様に持って手を離して来る途中で止める 形なんですよ、とか「格好良く立つには、お尻を出して立ってオムねをグッと起こして立つんですよ」とか短い時間にたくさん覚えて頂きます。子供達は吸収力すごいですね。

少し遅れ気味のお子さんには近くに行って指導しました

二時間経ってさらってみると とても上手に踊れていて、初心者の群舞には見えない程に揃っていました(^o^)すごいです(*^_^*)

終わりのご挨拶の頃には、何だか座り方までおしとやかです。

不思議ですね、ほんの二時間日本の伝統芸に触れただけで姿勢が変わってしまうのです。

お疲れ様でした、私達もお疲れ様でした(^o^)(笑)

最後にお問い合せいただきました先生には感謝致します。

藤流の目的には大好きな日本舞踊の良さに触れていただきたいとの思いがあり、これからもチャンスがあれば皆様が伝統芸に触れていただければ幸せです。

 

Fさんです。ホームページのお問い合わせよりご連絡いただきました。大衆演劇が大好きで日本舞踊をならってみたいと体験をお申し込みいただきました。

まず最初に着物を百々先生に着せていただきました。里美先生の着物ですがすごくお似合いでお稽古場の一同、いいね〜。

ご挨拶から始まり、百々先生について振りをたどっていきます。やはり初めての動きで戸惑い体がついていきません。一生懸命踊られ、かなり早く振りが身について来ました。

お友達に日本舞踊を踊られる方がいて、お手伝いもした事があるそうです。音に馴染みがあるのでしょうか良いですね。少し休憩、お弟子さんのお稽古を見ていただいたあと再度お稽古、一人でも踊っていただきました。何とか踊りきり笑顔でいっぱいでした。

ご感想をいただきました。「これまで観る側ばかりでしたが今日初めて演じる方へ移ることができました。全てが初めてだったので、動きを覚えることで精一杯でしたが先生がとてもわかりやすく教えて下さり、更にほめ上手なので緊張しつつも楽しく踊ることができました。これからも教えて頂きたいと思いました。完全なる素人なので、一歩一歩になると思いますがよろしくお願いいたします。」

Fさんはこの場で入会いただき。体験後も楽しく談笑させていただきました。新しいお弟子さんが加わることは、藤流に更なる可能性が広がります。楽しみです。

 

Mさんです。ホームページのお問い合わせよりご連絡いただきました。着物が好きで日本舞踊をならってみたいと体験をお申し込みいただきました。

当日早速着物に着替え、しばらくお弟子さんのお稽古を見ていただきいよいよ体験です。
まず里美先生百々先生にご挨拶、体験曲は「春雨」です。扇を左手に構え右手は袂をつかみ中央に進みます。なれない所作に悩みながらも一生懸命について踊られています。少し休憩していただき、舞台に向けたお稽古でお弟子さんと師匠のやりとりで一緒に笑ったり楽しい時が流れます。
いよいよ一人で踊っていただきます。里美先生は前で、百々先生は横で控えて手振りをします。振りとしては少しですが何とか踊りきりました。ご感想を頂いています。
「みなさんが踊っていらっしゃるのがすごく格好良かったです。日本舞踊のイメージが古典や演歌のイメージだったので、色々な曲で踊りをされているのがびっくりしました!普段しない動きをするのが、少しの動きでも多かったので難しかったです。1曲分の踊りが動きも多くて難しそうでしたが、1曲ちゃんと覚えてキレイに踊れるようになりたいです。これからもよろしくお願いします。」
Mさんはこの場で入会いただき、お稽古用の舞扇を選んでいただきました。
まもなく初めてのお稽古です。必ずキレイな舞ができますよ。

 

体験に来ていただき、新しく藤流の仲間になられたRさんです。『また、君に恋してる』を踊りたいとおっしゃって藤流に来て下さいました。
大急ぎで、仕上げたいとのご希望でしたので2ヶ月(七回)のお稽古でとりあえず振付をおぼえていただきました。一生懸命お稽古に付いてきてくださいました。
7月からは 順番を追うのではなく姿、形を整え、気持ちの伝わる踊りになるようお稽古を重ねて仕上げさせていただきます。とてもムードのある方で仕上がりが楽しみです。

※ Rさんは体験のに来ていただいた時、写真が撮れなく、現在お稽古中の写真をつかわせていただきます。

 

Tさんの体験風景です。Tさんは演劇をされている方で日本舞踊の所作が演劇に生かせないかと思い体験にいらっしゃいました。家元宅で最初に言われたのが小池鱗林さんのお友達と言うことで、当流サイトの鱗林さんの体験も見ていただきお申し込みいただきました。

最近の体験の定番「春雨」です。ご挨拶後舞扇を傘に見立てて一歩二歩…中央に進み手順を覚えていきます。傘の滴を払ったり、梅の香をかいだり歌詞を表す所作が続きます。演劇をされているからかのみ込みが早いようです。ただ舞扇の持ち方にはやや苦戦をされていました。

舞扇の扱いはTさんに限らず、ほとんどの方が苦戦されています。百々先生も舞扇は手の延長ですと説明、里美先生も加わり説明をさせていただきました。一区切り着いたところでお弟子さんのお稽古を見学いただき、再度体験のお稽古です。最後は一人で踊っていただきました。

明るく爽やかな方で私たちも楽しく体験を行わせていただきました。

ご感想をいただいています。「本日はありがとうございました。難しかったですが、楽しかったです。踊りが苦手な私でしたが、分かりやすく教えて頂いて踊れたので嬉しかったです。」

今回の体験がTさんの演劇のお役たてれば嬉しいです。

 

お友達同士のFさんとKさんが体験にこられました。とても暑い日でした。

まずお二人に着付けをさせていただきました。日柄から浴衣の方がいいかと思いましたが着物の良さも体験していただくために単衣にさせていただきました。

最初にご挨拶をし二人一緒に体験をはじめさせていただきました。曲は「春雨」です。

ただ二人ならびますと後ろのFさんが百々先生を見ることができず、一人づつおこなうことにしました。最初はFさんからです。最初は曲をかけずに手順を覚えていただき、Fさんは真剣な眼差し手で覚えていきます。少し頭に入ったら曲をかけてお稽古です。Kさんも同じように体験いただきました。Kさんは一人になったらチョット緊張気味、でもすぐにリラックスされているように見えました。Kさんが踊っている間、Fさんは正面に正座して手順を追っておられました。

お二人がだいたいできる様になりましたので、百々先生が「二人だけでお願いします」に思わず「エーッ」と声が上がりましたが、二人ともちゃんと踊れました(里美先生が鏡稽古で正面に、百々先生が隅の方で踊っています)。なかなか筋が良さそうです。※下に続く↓

最後にご挨拶をして、体験を終わらせていただきました。

終了後、ご感想を書いていただき、着物のたたみ方も説明させていただきました。腰紐を五角形に巻いていくのも、お二人には興味深かったようです。日本舞踊は踊りはもちろん着物の着付けもできる様になり、着物を着たときの身のこなしも良くなります。

Fさんのご感想です。「・今までやった事がないほどの内股をして、使っていなかった筋肉を使えた気がしてよかった。・体をひねって、シェイプアップにもなると思う。・女性らしさがすごく出て魅力的になると思った。」

Kさんのご感想です。「一度だけ日本舞踊を見た事がありますが、見ているのと実際にしてみると全然違いました。少しの角度までこだわってするものなのだと思いました。楽しく体験させて頂きありがとうございました。」

猛暑の中、お出かけいただきありがとうございました。これからも一緒に歩めたらと思います。

 

 

体験を終えてのご感想
体験を終えてのご感想

Gさんです。お弟子のYちゃんのお友達で9月まで日本に滞在のご予定のアメリカの方です。

すらっとして手足が長く、藤流で用意させていただきました着物の裄(ゆき:着物の中心から手首までの長さ)が足りませんでしたが、綺麗に着ていただく事ができました。通訳はYちゃんです。

最初に正座をして師匠にご挨拶です。チョット心配しましたが、きれいに正座をされ日本語ではっきり「お願いします。」と挨拶をいただきました。

最初にYちゃんのお稽古を見ていただき、Gさんの番です。Yちゃんと一緒に体験して頂きました。藤里美・百々も遠い記憶の中から簡単な英語を交えてお稽古、説明しづらい部分はYちゃんが通訳しながらですが、ほとんど日本語と身振り手振りで覚えて頂きました。お腰を折る(腰を下げる)姿勢もでき楽しく体験を行わせて頂きました。最後は正座をしてお礼のご挨拶をさせて頂きました。体験後、記念の写真撮影では当日体験にこられましたFさんKさんも一緒にパチリです。(^_-)-☆

Gさんは9月に帰国されますので体験だけですが、日本滞在のお土産ができ、私たちも日本文化を少しですが伝える事ができ喜ばしい限りです。

ご感想をいただきました「とても楽しめました。貴重な体験をさせていただいて嬉しく思います。皆さんとても親切でした。(英文)ありがとございます!!(和文)」(上の画像)

Gさんの写真はこちらに掲載させていただきました。

(アメリカのご家族にも見ていただく為フォトギャラリーでの掲載です。)

 

Fちゃん小学生のお嬢さんが体験にこられました。はきはきとしたかわいいお嬢さんです。

踊りに興味があり、舞妓さんのように踊りたい、発表会で舞台に上がるのがご希望でした。

浴衣を着て頂き、お母様が髪飾りをつけ、とても可愛らしく着付けができました。

まず最初は基本中の基本、師匠へのご挨拶です。正座をして扇を前にきちっと置きご挨拶、舞扇を帯へとしまいます。

体験曲は檜山うめ吉さんの祇園小唄で現代風にアレンジされています。

Fちゃんは百々先生についてお腰を折りながら一歩二歩と中央へ出てきます。百々先生の所作を一生懸命に見てついていきます。可愛らしいくお首をかしげ、ポーズです。普段はしないポーズですのでチョット苦戦しています。鏡稽古の里美先生に合わせて、だんだんと仕草が様に、きれいな形になってきます。

Fちゃん見ているととても楽しそうに体験をされています。私たちもとても楽しく自分たちの子供の頃を思い出しました。

ご感想に「むずかしかったけど  まいこさんになった気分になれました。首をかしげる所が 逆になってばかりだったけど、上品な仕草がすてきだと思いました。楽しかったです。」

ご返事はこれから頂きます。ぜひぜひお待ちしております。

後記:お母様よりご連絡があり入会いただきました。かわいい踊りをいっぱい踊りましょうね。

 

Yさんです。古典曲のお稽古がご希望でしたので、「春雨」のお稽古をさせて頂きました。
上品に着物を着て(着付けはこちらでさせて頂きました)扇を前に置き里美先生にご挨拶、 下手より百々先生について真似て歩きます。

傘の露を払ったり、ウグイスを見たりと里美先生の振りについての説明に「なるほどーp(^-^)q」と若者らしい反応に、先生達も「なるほどー(^^)」と相変わらず楽しいお稽古風景です。お稽古しながら、着付けも出来る様になり、和服の所作も身に付きますと説明させて頂きました、するとやはり「なるほどー(^^)」と期待を裏切らない方でした。

ご感想を頂いています。「少し緊張しましたが、新しいことをたくさん学べて楽しかったです。動作ひとつひとつ意味があって、ひとつのお話になっていること、音楽すべてが新しくて刺激がありました。踊りは苦手なんですが大好きなので、是非ここでお世話になりたいです。先生方、きみさん今日はありがとうございました。」Yさんは即日ご入会いただけました。

また一人、若い方に和の心を伝えられる事が出来うれしく思います。

 

古池鱗林さんです。女流講談師でタレント、ラジオパーソナリティーとして名古屋を中心に活躍されている方です。お仕事柄 着物を着た時の所作を身に付けたいとお出かけ下さいました。

お稽古の曲は端唄の「春雨」です、百々先生の後について 扇を傘に見立て右足からしずしず歩きます、鶯を目で追ったり、春の香を楽しんだり、慣れない仕草に戸惑いながら、それでも普段から着物の生活をしておられる方らしく上品に踊って下さって里美先生も感心しておりました。

ご感想に「この度はありがとうございました。楽しく体験させて頂きました。ぜひ入会させて頂きたく思っています。」と頂きました。

この場でご入会頂き2月からお稽古に通って下さいます。  

古池鱗林さんは大須演芸場を拠点に仲間の皆様と海演隊のメンバー(ピンク)として東海地区に演芸を広めるために活躍され、パーソナリティーとしては瀬戸市FM局(瀬戸市、尾張旭市、長久手町エリア)のRADIOSANQ(ラジオサンキューFM84.5)で元気な声で情報を発信されています。

 

 

インタビュー記事より
インタビュー記事より

岡崎克哉さんが体験にいらして下さいました。どなたもご存じの有名な劇団の俳優さんです。

残念ながら体験風景のお写真は撮影する人手が足りずございません。(-。-;)

「日本舞踊の所作を身に付けたい」とおっしゃってお出かけ下さいました。 

端唄の「春雨」のお稽古です、さすが俳優さん覚えも早く、どんどん先へ進み、いよいよ要返し(かなめがえし)の振りです、やはり慣れない扇の扱い… ご苦労されましたが しっかり覚えて頂きました。 

岡崎克哉さんは全国公演があるため、名古屋へ来られた時だけのお稽古になりそうです。

ご感想に「短い時間にいろんな事を教えて頂いて勉強になりました。また名古屋へ来た際は是非お稽古をお願いしたいと思います」と頂きました。

私共もプロの俳優さんから何かを学ばせて頂ければと思います。

※要返しとは扇を指で挟んで回す所作です。

現在藤流の男性は二人です。是非男性の方も無料体験にご参加ください。

 

 Iさんです。大衆演劇が大好きな方で、月に一度は観劇に行かれるそうです。着物も何度も着られ体になじんでいます。やはり日本人には着物はなくてはならない心の様に思います。とれも気さくで明るい方です。

まず最初にご挨拶。曲目は「春雨」で、百々先生が Iさんの前、里美先生が正面から鏡稽古で始まります。普段はしない体の動きに戸惑いながら一生懸命に振りを覚えて行きます。曲を流し、曲を止めて七回ほどお稽古しましたら良い感じに出来てきました。初めて日本舞踊を習う方とは思えませんでした。最後に二回ほどお一人で踊っていただきましたが、初めてにしては合格点です。最後にご挨拶をして体験を終わらせていただきました。

ご感想に「前から興味のあった日本舞踊を体験できて、とても楽しかったです。初めて踊って細かい動きに戸惑いましたが、何とか覚えることが出来ました。もっと練習して一曲踊れるようになりたいです。ありがとうございました!」といただきました。

 Iさんはこの場で入会いただき、お稽古日まで決めさせていただきお稽古を始められています。

 Iさんのエネルギーに答えられるよう一生懸命お稽古させていただきます。

 

Sさんです。今年社会人になり、会社と家との往復だけでは…、と無料体験をお申し込みいただきました。Sさんは子供の頃地元のお祭りでお囃子に参加、山車(だし)の中で横笛を吹いておられたそうです。

習い事をするにあたり、笛か日本舞踊かを迷われたそうですが、当流の無料体験をお申し込みいただきました。浴衣に着替えていただき、最初にご挨拶。Sさんのご希望は古典を習ってみたいとの事でしたので、体験では端唄を選ばせていただきました。曲に合わせ百々先生について中央へ進み、振りについて行きます。初めての事ですが落ち着いて正面で鏡稽古の里美先生、横で踊る百々先生を見ておられました。一度休憩を入れてから、再びお稽古です。時間が遅くなりましたので、他のお弟子さんより先に踊らせていただきました。だいたい振りが憶えられたので一人でも踊っていただきました。良いですね。

ご感想を頂いています。「初めての日本舞踊だったのですが、やっぱり難しいと思いました。でも先生方はすごく綺麗だと思います。又、古典だけでなく、坂本冬美があることにびっくりしました。」

後記:今回は距離、時間が合わず入会いただけませんでしたが、一つのご縁が出来良かったなあと思います。是非S様にあったお師匠様が見つけ日本文化をつなげていただきたく思います。

 

Gさんです。ホームページをご覧いただき無料体験をお申し込みいただきました。

最初にご連絡をいただいたのは「今様の舞」開催間近の時でしたので、「今様の舞」もご覧いただきました。演目の中で「京人形」が特に気に入られ「私も踊って見たい」とのお言葉もいただいています。その後、改めて連絡をとり無料体験を行わせていただきました。

家元・藤里美宅が7月に新築され、里美宅のお稽古場で行われました。

Gさんはヒップホップダンスを行っている方で、ピップホップに日本舞踊の振りを入れてみたいとのことでした。ショートパンツファッションから浴衣に着替えられ、かなりのギャップ、お似合いです。お稽古の曲は小曲集から「花は知っている」で始まりました。最初に正座して扇を前に置きご挨拶。百々先生の後について下手(しもて)からリズムよく始まりました。ダンスの経験者らしく積極的に振りを習っていきます。ただ日本舞踊独特のリズム、振りにちょっと苦戦、休憩後再度お稽古、最後にご挨拶をして無料体験を終わらせて頂きました。初めての日本舞踊としては大健闘です。ご感想欄には「文化、舞踊の基礎を教えて頂きたいです。」とのお言葉でした。Gさんは入会頂きました。藤流にまた一人の明るく爽やかな個性が加わり、これから楽しくしっかりとお稽古させて頂きます。

 

Tさんです。当ホームページを見ていただき無料体験をお申し込みいただきました。

着物は藤流で用意させていただき、お弟子さんに手伝っていただき着物の着付けをして最初にご挨拶です。とてもかわいらしく着物がお似合いです。いくらか緊張されているようです。

当流の無料体験TIMEの曲、ハナミズキの曲が流れお稽古が始まりました。Tさんは一生懸命に里美先生、百々先生についていきます。

三回程曲を流してお稽古、その後は曲を止めてひとつひとつ振りを確認しながら覚えていきます。Tさんはじめ最近の若い皆様の覚えの良さに関心してしまいます。

藤流のお稽古は一度お稽古した後、休憩(お稽古の内容の整理)してからもう一度お稽古をいたします。お稽古の間、後にはお茶を飲みながら他のお弟子さんのお稽古も見学いただきました。Tさんは見学の間にも手を動かして振りのお稽古をされていました。

ご感想をいただきました。「本日はありがとうございました。皆様にあたたかくむかえていただきました。初めて少し踊らせて頂きまして大変緊張しましたが、これから楽しく素直に学ばせて頂きたいと思います。宜しくお願いいたします。」

Tさんはこの場で入会いただき、また一人仲間が増えうれしい限りです。

Tさんから心に残るお聞きし、今様和舞を創舞させていただきます。

 

無料体験2

Sさんです。体験は百々先生とお友達になったことがご縁でした。昨年夏に開催いたしました、葉月の会「若緑の舞」にもご来場いただいたとの事でした。体験はホームページで内容を確認後お申し込みいただき、当日は藤流で用意させていただいた着物を着ていただきました。とても着物がお似合いでほとんど着物を着たことがない方とは思えませんでした。体験曲はハナミズキでご挨拶から始まり扇の持ち方、袖の構え方等々を交えながら体験いただきました。その後、お稽古を見学いただき有意義な時をすごさせていただきました。

ご感想もいただいています。「楽しく踊れたら良いなと思います。宜しくお願い致します、無料体験はとても面白かったです。本日はお稽古ありがとうございました。一式も用意して頂きありがとうございます」

後記:Sさんは入会いただき、藤流の今様和舞「心に残る曲」で振付をさせていただいています。曲はLeyona(レヨナ)「ハーモニー」でお稽古を始めさせていただきました。「振り付けも可愛かったです。」とのお言葉も。

 

無料体験1

みずきさんという芸名でバルーンアートの大道芸をおこなっている方です。

最初に浴衣をお弟子の杉坂さん(美容師)に着付けていただき、舞扇を前に揃えて師匠にご挨拶をします。体験曲は芸名がみずきさんでしたので、ハナミズキの曲で始まりました。何もかもが初めてで、とまどっていましたが、三回目には少しずつ形になって行きました。その後、他のお弟子さんのお稽古を見学いただいたり、雑談等で楽しく過ごさせていただきました。

みずきさんの体験理由は、バルーンアートに動きを加えて形にしてみたいとの事でした。

後記:みずきさんは入会され、バルーンアートの演出振付を通し、日本舞踊にも興味を持っていただきました。現在は体験で踊りましたハナミズキをお稽古をされています。

お友達からは最近女性らしくなったねとの言葉をいただいたそうです。(いままでは……と、みずきさん)

 

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